雲のやすらぎプレミアムは、赤ちゃん OK?

こんにちは。愛です。
今回は、雲のやすらぎプレミアムが赤ちゃんにとってどうなのか?
というポイントにしぼってお話していきます。
きっと役立ちますので、最後まで読んでみてください。
赤ちゃんにとって、雲のやすらぎプレミアムのポイントをまとめると次の5つのポイントとなります。
- 1.高反発である(埋もれない)
- 2.ホルムアルデヒド基準クリア(アレルギー対策OK)
- 3.防ダニ・抗菌・防臭加工(かゆがりをふせぐ)
- 4.通気性OK(あせもも安心)
- 5.リバーシブルで夏・冬対応
さて、詳しく一つ一つ見ていきましょう。
1.高反発である(埋もれない)
雲のやすらぎプレミアムは硬さがちょうどよく、添い寝する親の部分はしっかり沈み込むけど、一方で赤ちゃんの下は高反発により適度な沈み込みで、安心して寝かしつけられます。赤ちゃんで一番怖いのは、うつぶせになったときに、顔が沈み込んでしまって息ができなくなることです。こうしたことを回避するために、基本的には、
- ベビーベッドを使用する
- あおむけに寝かせない
- 顔が沈まない硬い敷き布団を使う
- かけ布団は払いのけやすい軽いものを使う
- ミルクを吐き戻したシーツはこまめに変える
などといったことがポイントとなりますが、
顔が沈まない硬い敷き布団を使う、というところで、
雲のやすらぎプレミアムでは、高反発なので安心といえるでしょう。
2.ホルムアルデヒド基準クリア(アレルギー対策OK)
ホルムアルデヒド基準といっても通常の基準ではなく、赤ちゃんの使用するものには赤ちゃんを基準とした数値があります。ちなみに基準としては、『有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律』というながったらしい名前の法律があり、これによれば、一般的には、肌に触れる繊維製品(靴下、寝衣、手袋等)は75ppm以下という基準が設定されていて、さらに、生後24ヵ月以下の乳幼児が使用する繊維製品には、16ppm以下という基準が設定されています。
雲のやすらぎプレミアムの試験数値は、『2.3』となっており、乳幼児使用の基準である16ppmという数字よりもさらに小さい数字となっているので安心です。
3.防ダニ・抗菌・防臭加工(かゆがりをふせぐ)
雲のやすらぎプレミアムには、【マイティトップ2】と呼ばれる中綿を採用しています。この中綿は帝人フロンティアという会社が開発した防ダニ機能をもっています。なので、まだ初々しい肌をダニから守ることができるので赤ちゃんにも安心です。
なお、このマイティトップという製品は、安全性基準をクリアしているSEKマークも取得済みなので、赤ちゃんに対する悪影響の心配もありません。SEKマークとは抗菌防臭加工、抗ウイルス加工といった様々な高機能を持つ繊維の製品に対して機能性や安全性を第三者機関が試験し、評価した結果発行されるものです。
4.通気性OK(あせもも安心)
暖かいウレタン素材なので通気性がよい構造となっています。なので、暖かいけど通気性もあるので、赤ちゃんがぐっすりねむるための環境としては最適です。また、通気性がいいということは、万が一赤ちゃんが、うつぶせになっても、呼吸できるので、窒息してしまうというリスクが減り安心感が増えます。
完璧ということはないにしても、少しでもリスクを減らすためにはこうしたことも考慮しておくことは需要ですね。
5.リバーシブルで夏・冬対応
とにかく汗をかきやすい赤ちゃんにとって、夏は涼しくあってほしいもの。赤ちゃんが自分の肌をあせもで赤くしてかゆがっているのをみるのはつらいものです。そうしたことを防ぐ意味で、雲のやすらぎプレミアムのようにリバーシブルになっていると、使用勝手はいいものです。
ぐっすり眠る赤ちゃんを脇に寝かしつけて添い寝するのはめちゃくちゃ最高です!ぜひ、お試ししてみてください。
