体験からひも解く雲のやすらぎプレミアムの３つのデメリットとは？
こんにちは、愛です。
今回は数ある雲のやすらぎプレミアムの体験談・口コミから3つのデメリットを抽出し、そのデメリットについて考えていきます。実は、デメリットに見えるようなことも、よく考えてみたら、そうでもないこともあるのでそのあたりを検証してきます。きっと役立ちますので、最後まで読んでみて下さい。
雲のやすらぎプレミアムのデメリット１：【販売店舗・ショールームがないのでお試しできない！】
ふとん、とくにマットレスといえば、通常ですと、ニトリ、イケヤなどそれなりの各寝具店にいくと靴をぬいでゴロンと横になってそのマットレスのお試しができます。そうした体験をして購入された経験を持つ方も多いと思います。同様に雲のやすらぎプレミアムをゴロンと横になってお試ししたうえで、購入したいと思う方も多いと思うのですが、結論から言うと、
・雲のやすらぎプレミアムの実販売店舗はありません。
・雲のやすらぎプレミアムのショールームもありません。
残念ながら、雲のやすらぎプレミアムに関しては購入前に実際にお試しすることはできません。これが最大のデメリットといえるでしょう。安い買い物であれば、特に気にしませんが、1万円以上もする高級なものですし、しかも通常よりも値段がはる商品ですから、お試ししたあと購入したいと思うのは普通でしょう。
そうした気持ちを察してか、実は公式サイトでの購入であれば100日間返金保証というプランがあります。雲のやすらぎプレミアムの公式サイトから【100日間返金保証あり】の条件で購入することで、100日間は最低でもお試しできて、あわないのであれば返金してもらうということが可能となります。
雲のやすらぎプレミアムは、公式サイトで、その高反発性能による寝心地の良さなどを売りにしてますし、
・肩こりが減った
・腰痛が軽減された
・夜中に起きなくなった
などといった口コミ・評判も多数ありますので、販売店舗・ショールームがないというデメリットはありますが、返金保証があるのですから、ぜひ実際にお試ししてみることをお勧めします。
わたしは実際に体験してみて、1日目から睡眠アプリの睡眠点数が60点台から80点台にあがったことと実際夜中の目覚める回数が格段に減ったので、そのまま購入に至ってます。
雲のやすらぎプレミアムのデメリット２：【とにかく高い！】
さらに雲のやすらぎプレミアムは通常のふとんに比べると、とにかく高い！。。。ですが、実は浅田真央さんが宣伝していたエアウィーブやサッカー本田選手の宣伝していたボナノッテなどと比べるとそれほど変わりありません。むしろ選ぶものによっては安いものだってあります。
また、これは人によって考え方は変わるかもしれませんが、私の場合、ふとんを変えてから劇的に睡眠スコアが改善し実際、朝のスッキリ感が増したおかげで仕事の能率が20％以上は増したように感じています。雲のやすらぎプレミアムは高いというデメリットはありますが、たとえば5年間使ったとしたら、仮に5万円支払ったとしても1年間あたり1万円。そして、12で割ると1ヵ月当たり850円程度です。1ヵ月850円だったら1時間の時給程度かそれ以下です。その値段で自分の仕事のパフォーマンスがあがり、結果的に仕事場でも評価されて給料が1ヵ月あたり850円以上上がるのであれば、全く損でないと思います。
しかも、高いからこそだと思うのですが、公式サイトからの購入で100日間返金保証があるので、自分の体に合わないと思えば、返金してもらうだけです。これほど、リスクのない提案はなかなかないと思います。私が以前購入したボナノッテなどは、返金保証がなかったので、その意味ではとてもいい商品です。
雲のやすらぎプレミアムのデメリット３：【へたる】
敷き布団の厚みが基本的には17㎝。三つ折りタイプのものでも13㎝となっていますが、【へたる】という口コミも少なからずあります。ただ、どんな布団でもへたりますし、いろいろ口コミを見ている限りでは体重が100㎏程度あるような方の場合、へたりが早く、なおかつ底つき感がすることがあるようです。
私を含め、それなりの体重の方の場合、へたりについて振れている体験談や口コミはありません。なので、体重が100㎏以上あるような方でない限り問題はないと思います。とはいえ、100㎏以上体重があるかたでへたりが気になる方は、必ず公式サイトから購入し100日返金保証のある形で購入されることをお勧めします。
なお、体重がある方もない方も、腰痛をやわらげるには、「反発力」「体圧分散性」「適度な硬さ」を備えていることが重要といいます。【へたる】ということは、逆に言えば適度に上記の「反発力」「体圧分散性」「適度な硬さ」の機能が上手く働いているということも言えると思います。
おそらく、体重が重すぎると復元力がその重さについていけないということだと思います。こうしたことって実際に経験しないと体重によって、その硬さや体圧分散機能の復元力の程度は変わると思うので、このあたりはぜったいに、お試しするべきポイントだと考えます。
デメリットとして、へたるということが挙げられているとはいえ、それはどんな布団でも特に体重がある方であれば起こりうることです。それよりも、実際に体験してみて、その機能が自分の体重でも働くのか否か？といったことに目を向けることをお勧めします。私たちの最大の目的は【快適な睡眠】ですから。